目の前の事に集中するだけで、全てが解決

こんにちは

山口県でヨガ教室をしてます

myrirayogaです

落ち込んだ時は書き出す事

 

今日は誰もが一度や2度経験しているであろう

落ち込んだ時の対処法をしていきたいと

思います

まず、落ち込んだ時

どうして落ち込んでいるのですか?

→考えてみて下さい

どんな時に落ち込みますか

→思い出してみて下さい

紙に書いて下さい

最近はありましたか?

もし、落ち込んだことがない方は

スルーして下さいね

ただ目の前にある事をこなすだけ

私の経験から、お話させていただきますね。

まず、ヨガの練習をしているにも

関わらず、なかなか身体が思うように

動かせない

この時に、落ち込んだ理由

・同じヨガ同期と比べてしまう

ヨガの考え方は、ポーズではなくて

考え方だって、物凄く言ってますが(笑)

やはり、自分の心をコントロール出来ない時って

ありますね。

もっと、自分を深掘りしていくと、わかったことが

ありました。

それは、私自身がなかなか。身体を思うように

動かせないのは

自分の練習の量が足りていないこと。

それだけでなく、ただ、目の前にある事

だけに集中をすればいいのに

周りの人を見ては

『あの人より出来てない』と

思ってしまう弱い私が出てきてました。

出来ている人は、きちんと努力をしています。

それを、言うか言わないだけ。

そして承認欲求がほぼ無い

私は承認欲求が強かったんです

そして、目の前のことのみ集中している

これだけです。

『落ち込む暇があったら練習しろ』と。

自分が何もしないで、ただ出来ている人と

比べて、出来ないのは当たり前!!

もう、目の前の事だけに集中するだけです

必ず次に繋がります

以前、ヨガ教室を始めたばかりの

時の出来事なんですが、

ヨガの生徒を募集したが

生徒が集まらなかった

落ち込む理由

例えば、10人くると思っていたのに

二人だった。もしくは一人だった。

→もっとくると思っていた。

自分を過信しすぎだった。

自分に対して期待値が大きかった

でも、ここで落ち込む必要はなかったんです。

来られた方に、惜しみなくレッスンをし、

とてもありがたいと感謝され、次に繋がっているから。

もし、目の前の生徒さんとしっかり

向き合えなくて、意識が集客に行ってしまうと

内容の薄いレッスンになってしまうし、

一人一人と向き合えない。

私は生徒さんが少なくても

一回もやめようと思ったことは

一度もなくて、マンツーマンでも

しっかりレッスンを行ってました。

おかげで、現在に繋がることが出来ています

落ち込む出来事に対して学んだこと

・自分を過信しないこと

出来ている人は、ヨガの練習をかなり

しているはずです。

いかに自分がしていないか、

落ち込む暇はないです

あと、もう一つ

人が、集まらなくても

落ち込む必要がないということ

来た人に対して、最高の物を

与えることに徹すること

人数ばかり追い求めても

意味はない

今、来られている人を大切にすること

できる事を精一杯すること

嫌な事が起こった時には

日常生活を送っていると

落ち込むこともありますが、

必ず、嫌な事でてきます。

この時も必ず『目の前に集中すること』

=『今を生きるということ』

『今を生きていない状態』とは

目の前に集中していなくて、

意識が、『過去』『未来』ばかりに

向かっている状態です。

例えば、仕事をしていても、人と会話をしていても

『今朝、起きたこと』(過去)

『明日、やらなければならないこと』(未来)

ばかりに意識がいきます。

過去を回想したり、将来の事を

考えている状態では、必然的にネガティブ感情が

生まれますので、

『目の前の事に集中する』

とにかく、落ち込む暇があったら

目の前の事だけに集中しましょう

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